Now Loading

あごだしのくばら

究極の唐揚げ バーサス あごだし唐揚げ
食べたい!とFacebookにシェアする
食べたい!とTwitterにシェアする
究極の唐揚げ

コスト度外視。 厳選素材のみで作られた、贅沢な唐揚げです。

日本中から探した厳選素材を贅沢に使い、唐揚げにしました。
究極の唐揚げ
日本中から集めた50種類以上の銘柄鶏・地鶏で唐揚げを試作しました。
究極の試作一覧

東北地方の銘柄鶏・地鶏唐揚げ

  • 青森シャモロック
  • 南部かしわ
  • 菜・彩・鶏
  • 竹鶏一黒シャモ
  • 比内地鶏
  • 川俣シャモ
  • 会津地鶏

関東地方の銘柄鶏・地鶏唐揚げ

  • 奥久慈しゃも
  • つくば茜鶏
  • 香鶏
  • タマシャモ
  • 錦爽どり
  • 水郷赤鶏
  • 東京しゃも

中部地方の銘柄鶏・地鶏唐揚げ

  • にいがた地鶏
  • 能登地どり
  • 甲州地どり
  • 信州黄金シャモ
  • さわやか富士の鶏
  • 駿河シャモ
  • 御殿地鶏
  • 太陽チキン
  • 名古屋コーチン
  • 岡崎おうはん

近畿地方の銘柄鶏・地鶏唐揚げ

  • 熊野地鶏
  • 近江しゃも
  • 近江黒鶏
  • 近江鶏
  • 京地どり
  • 大和肉鶏

中国・四国地方の銘柄鶏・地鶏唐揚げ

  • 鹿野地鶏
  • 大山どり
  • 長州黒かしわ
  • 阿波尾鶏
  • 讃岐コーチン
  • 媛っこ地鶏
  • 土佐はちきん地鶏
  • 土佐ジロー

九州地方の銘柄鶏・地鶏唐揚げ

  • 華味鳥
  • はかた一番どり
  • はかた地どり
  • みつせ鶏
  • 五島地鶏しまさざなみ
  • 天草大王
  • 豊後どり
  • 豊のしゃも
  • 日向鶏
  • 日南どり
  • はまゆうどり
  • みやざき地頭鶏
  • 黒さつま鶏
  • 鹿児島いいとこ鶏
  • シャポーン鹿児島鶏

閉じる

あごだし唐揚げ

味付けは、あごだしつゆのみ。 常識を変える、新しい唐揚げです。

醤油のまるみ だしのブレンド あごだし二段仕込み
あごだしの本場・九州で今売れている「あごだしつゆ」を使い、唐揚げにしました。
あごだし唐揚げ
あごだし唐揚げレシピ
1秒〜72時間まで、あごだしつゆの浸け時間ごと50種類の唐揚げを試作しました。
浸け時間試作一覧

あごだし唐揚げ浸け時間 遠くに聞こえる あごだしのうまみ

  • 1秒
  • 5秒
  • 10秒
  • 20秒
  • 30秒

あごだし唐揚げ浸け時間 ご多忙な人向け あごだし唐揚げ

  • 1分
  • 3分
  • 7分
  • 10分

あごだし唐揚げ浸け時間 あっさり薄味派向け あごだし唐揚げ

  • 11分
  • 12分
  • 13分
  • 14分
  • 15分
  • 16分
  • 17分
  • 18分
  • 19分
  • 20分

あごだし唐揚げ浸け時間 あっさり薄味派向け あごだし唐揚げ

  • 21分
  • 22分
  • 23分
  • 24分
  • 25分
  • 26分
  • 27分
  • 28分
  • 29分
  • 30分
  • 31分
  • 32分
  • 33分
  • 34分
  • 35分
  • 36分
  • 37分
  • 38分
  • 39分
  • 40分

あごだし唐揚げ浸け時間 しっかり濃い味派向け あごだし唐揚げ

  • 45分
  • 50分
  • 55分
  • 1時間
  • 2時間
  • 3時間
  • 6時間

あごだし唐揚げ浸け時間 もはやからい うまみの向こう側

  • 12時間
  • 24時間
  • 48時間
  • 72時間

閉じる

この美味しさ、ぜひ一緒に比べてください。

究極の唐揚げ VS あごだし唐揚げ
  • 6月6日/7日 二子玉川ライズ 限定五百食(先着順) 12時より配布開始!
  • あごだしチャレンジ2017
  • 『究極の唐揚げ VS あごだし唐揚げ』唐揚げ味比べ 試食イベント 【 日時 】  6月6日(火)  /7日(水) 12時〜  配布開始(先着順 限定500食) 【 会場 】  二子玉川ライズ  ガレリア 〒158-0094 東京都世田谷区玉川2−21−1

【注意事項】

  • 味比べの勝敗はこのサイトで発表します

あごだしチャレンジに懸けるくばらの想い

私たちくばらは、福岡県で味づくりに携わる調味料ブランドです。

九州で昔から親しまれているあごだしの魅力を、関門海峡を越えて全国の皆様にお伝えしたい。
その切なる想いから、くばらは2015年から「あごだしチャレンジ」企画を開催して参りました。

一昨年、昨年と、世界最長のスマホサイトを公開したところ、インターネットを通じてたくさんの皆様にあごだしの存在を知っていただき、またたくさんの感謝の声も頂戴し、私たちはたいへん驚きました。

しかし、毎年の「あごだしチャレンジ」企画にもかかわらず、あごだしのおいしさが全国の食卓に浸透した気配は未だありません。

大型のものでは600mの飛行記録を誇るあご(トビウオ)の体には、無駄な脂肪がありません。その身体能力が、あごだしの上品で澄んだうまみと関係しているといわれています。

「あごが落ちるほどおいしい」がその名の由来ともいわれる、あごだしのおいしさは、日本の食卓を変えるほどの大きな可能性を持っています。

この可能性を、あごだしに馴染みのない全国の皆様にも感じていただきたい。しかし、一体どうしたらいいのか。

私たちは、悩みに悩みました。

「やはり、実際に食べていただかないと、伝わらないのではないだろうか?」

社内の誰かが言い出しました。

「それなら、『あごだし唐揚げ』を食べていただけばいい。東京で試食サンプリングを実施しようではないか」

別の誰かが言いました。

くばらの商品には、あごだしのおいしさを凝縮した『あごだしつゆ』という万能つゆがあります。
おかげさまで九州では多くのお客様に支持されている、くばらの主力商品です。この『あごだしつゆ』に鶏肉を浸け込んで作る唐揚げが、あごだし唐揚げです。
この唐揚げが、あごだしのうまみが効いていて驚くほどおいしいのです。

「しかし、ただ試食していただくだけで、この感動的なおいしさが伝わるだろうか」
「たしかにそうだ‥‥」

うまみがしっかりしていれば、素材はシンプルでいい。そう考えながら、私たちは製品づくりに取り組んでおります。

そうした意味でも、『あごだしつゆ』で作るあごだし唐揚げは、唐揚げの革命児だと、くばらは考えております。唐揚げの長い歴史を次のステップに進めるのは、あごだしのうまみ。そう信じております。

「あごだし唐揚げのおいしさは、食材にどんなにお金をかけても、きっと味わえませんよね‥‥」

みんなが頷いていると、一人がつぶやきました。

「それなら‥‥たとえば、コストを度外視して贅沢を追求した食材と、あごだしのおいしさを、実際に比べていただいたらどうだろう?」

誰もが名案だと思いました。

どんな贅沢にも勝ると皆様に実感していただければ、あごだし唐揚げのおいしさを“証明”することができます。しかも、スーパーで買える食材のみであごだし唐揚げが作られていたとしたら、こんなセンセーショナルな存在証明はありません。

「そうとなれば、さっそく贅の限りを尽くした『究極の唐揚げ』を開発しよう」

それからは、日本全国から贅沢食材を探して、あごだし唐揚げのライバルとなる「究極の唐揚げ」を試作する日々でした。

最重要食材である鶏肉は、全国各地方が誇る地鶏や銘柄鶏を50種以上取り寄せ、唐揚げを作って試食をしながら、社内でも指折りの唐揚げ好きや味の目利き達で選定しました。
いずれの鶏肉もさすがに優劣をつけがたい味でしたが、なかでも満場一致で決まったのが、青森県の誇る高級地鶏「青森シャモロック」です。某テレビ番組で二度の優勝に輝いた名作地鶏です。

鶏肉を厳選しただけでは、まだ、究極の唐揚げとはいえません。

鶏肉に下味をつけるための塩や料理酒、醤油、生姜、そして衣に使う片栗粉や薄力粉、揚げ油についても、全国から「貴重」「幻」「高級」と呼ばれる食材を調べ、取り寄せていきました。
そして、「究極」の名に恥じない唐揚げが完成しました。あごだし唐揚げと比肩する、創業以来最大のライバルです。

同時に、あごだし唐揚げのおいしさを追求することも忘れませんでした。私たちは、「あごだしのくばら」なのです。

あごだし唐揚げの材料は、スーパーで皆様が購入できる鶏肉、生姜、片栗粉、油だけで普通に作ることができます。一般のご家庭で作られる唐揚げと唯一違うのは、鶏肉をくばらの『あごだしつゆ』に浸けるという点だけです。

つゆに浸けるだけなので、私たちが追求し たのは浸け時間です。1秒から72時間まで、50パターンの浸け時間で鶏肉を用意し、唐揚げを試食しながら、あごだしのうまみが最も引き出さ れる最適な浸け時間を探していきました。

試作、試食の日々が続くと、私たちの胃も疲れてきましたが、一方で、あごだし唐揚げが食卓を変える可能性をひしひしと感じてきました。

そして、多くの方々のご尽力により、東京で試食対決イベントを実施する機会を得ることができました。 福岡で味づくりに携わる私たちにとって、東京でおこなう初のイベントとなります。

タイトルは「あごだしチャレンジ2017」。あごだしのうまみで唐揚げの常識に挑む、私たち くばらのチャレンジです。

また、イベント決定と同時に、本WEBサイトもご用意することにいたしました。イベントにご来場いただけない地域の皆様にも、 ご家庭で「究極の唐揚げ」と「あごだし唐揚げ」を作って、味比べをしていただきたいとの考えからです。

あごだしが、唐揚げを変える。
あごだしが、日本の食卓を変える。

この事実が、より多くの皆様に届くことを祈っております。

このような手前勝手な長い文章をわざわざ読んでいただき、本当にありがとうございました。
くばらはこれからも、九州からあごだし文化をお届けします。

株式会社 久原醤油
あごだしのくばらチーム 一同